Mentao – tango trio

Mentao　メンターオ
２０１２年２~３月 バンドネオン池田達則、ヴァイオリン専光秀紀、ベース大熊慧の三人で本場のタンゴを勉強するためアルゼンチンに渡る。
アルゼンチンではタンゴ神様と言われるオスバルド・プグリエーセのスタイルを継承し、２０１１年にも来日した、コロールタンゴのバンドネオン奏者　マエストロ　ロベルト・アルバレスが「メンターオ」と命名した期待の若手タンゴトリオ。
【メンターオとはルンファルド（アルゼンチンの隠語）で”名のある奴ら”の意味を持つ言葉　】

池田達則を生徒に出来たことを嬉しく思います。私たちの音楽を愛し彼のバンドネオンで見事に表現します。バイオリンの専光秀紀とコントラバスの大熊慧も同様に情熱と愛情を持つ良い音楽家です。若い３人の音楽家は短いアルゼンチン滞在中にマエストロ・オスバルド・プグリエーセのスタイルを肌で学び捉えました。おめでとう！！　
-ロベルト・アルバレス